ソコラギです。

今日からPTCGO*、新レギュレーション*ですね。詳しくは以前書いたこちらをどうぞ。

▼【翻訳】ついによるのこうしんがレギュレーション落ち(2017レギュ)
http://soko09443.diarynote.jp/201607050916102760/


*PTCGO=海外のポケモンカード公式オンラインゲーム
*レギュレーション=競技用に定められたルール。使えるカードのシリーズが明記される。


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これまではオンラインで日本と世界の環境を同時に体験できたので、国内ジムバトルに参加しなくても、ある程度の実戦をまかなうことができました。

また、PTCGOはチャットボックスで海外プレイヤーと情報交換できたり、日本ではあまり見ないWater Tool Boxやファイアローゲッコウガなどの構築に触れられるなど、オンラインで世界と日本がつながっているメリットは大きかったんですよね〜。

しかし、9/1から日本と海外はレギュレーションが異なってしまいます。

これで、海外の最新環境を見つつ、大会を勝ち抜くために国内環境にも順応して行く必要がでてきます。もちろん、WCS(世界大会)をめざす日本人にとっては大きな負担になりますね〜。

2016年度WCSはXY11が先に発売されている日本人に有利な環境でした。いっぼう、2017年度は日本人はリアルでの実戦不足が懸念されます。わたしも連日深夜からPTCGOでスパーリングしていましたが、もう少しジムバトルをこなさないといけません。社会人にとって死活(引退?)問題・・・・。


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さて、PTCGOが今日からローテーションです。公式フォーラムによると、PST正午にアップデートがされるとのこと。

http://www.pokemon.com/us/pokemon-tcg/



1.Standard フォーマットローテーション
・冒頭のURLをご参照ください。


2.Expanded フォーマット スペシャルチェインチャレンジ(9/1〜9/8)
・3つのチェインチャレンジが行われるとのこと。
・ちなみにExpandedフォーマットはローテーションなしです。8/31までに使っていたStandardデッキで、ぜひこのチャレンジへ参加しましょう。


3.24枚チケットトーナメント(9/2〜9/4)
・最近お馴染みとなりました、24枚ものチケットが必要なトーナメント開催です。普段は8枚が多いですね〜
・優勝商品は20パック(カード200枚)と豪華です。


4. 8/31からショップ商品が変わってますので、お見逃しなく！！
ゼルネアススリーブ、デッキボックス、コインつき拡張パック・・・・コイン865枚
プロモアグノムバンドル・・・・コイン600枚


5. ニンジャごっこのバグは9月下旬まで解消されず


それでは。

ソコラギです。

ノースカロライナの蚤の市にてフランス版の「Evolutions」が販売されていたとのこと。つまり、日本でいう「20th anniveasaryパック(CP6)」の多くが含まれていますね～。

アメリカの蚤の市のフランス版拡張パックで日本の情報をつかむなんて、なんかようわからんけど。<


XYシリーズ末期に衝撃的なカード、壊れカードがが続出してしまいました。今回のコンセプトパックは箱買い必至？


今回は、公式発表ではなく、店舗からのフライングゲット情報でもないので、取り扱いは悩みましたが、Naverまとめには記載せず、このDNにはカード紹介と所感を書くことにしました。


▼【ポケモンカード】20th Anniversary カードリストと解説!! 20周年(CP6)
http://matome.naver.jp/odai/2147135491374988901
上記URLには当方ポリシーから公式発表のみを記載しています。ひそかにほぼ毎日更新中。



以下、プリンティングプラントからと思われる(?)流出情報です。

・ポケモンの英語名は時間節約のため、調べずに記憶の範囲で書いてます。間違いあると思いますので、随時訂正していきます。
・一番時間がかかるところなので、ワザ、特性名は今回は英語名のままにしています。
・【重要】CP6に収録されるか、そのほかの手段で提供されるかはわかりません。


あと、発売までお楽しみにしている人はご遠慮くださいね～


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1.初代御三家EXのソウルリンク登場
・フシギバナEX、カメックスEX、リザードンEX。XY1/XY2からのオルタネティブリプリントですね。
・ソウルリンクがなかったから使用頻度は低めでしたが、ソウルリンクさえあればもともと3体ともすごく強いですよね！
・リザードン、カメックスはM進化で同等性能をもつカードもあると思います。ただ、MフシギバナEXの性能はXYシリーズ、唯一無二？



2.BREAK進化ポケモン
キュウコンBREAK、スターミーBREAK、ニドキングBREAK、カイリキーBREAK
事前リーク情報は正しく、キュウコンBREAK、カイリキーBREAKが登場しましたね。


▼キュウコンBREAK　HP140
[R][C] Explosive Fireball　10+ついている炎エネx60。その炎エネはトラッシュする

キュウコンはXY5の特性「けっかいのやしろ」が環境に馴染みますし、攻撃できるキュウコンと考えると間違いなく強いでしょう。楽しみ。



▼スターミーBREAK　HP130
[W] Turbo Star　すべての相手BERAKポケモンに100ダメージ。

あかん、こんな壊れカードが出るとなると、S&MからはBREAKなくなりそうな予感。



▼ニドキングBREAK HP180
[P][P][C] Toxic Pierce:120ダメージ＋毒。毒はポケモンチェックのたびダメカン2個

2進化BREAKとしては普通でしょうかね〜



▼カイリキーBREAK HP190
[F][F][F] Lasso Boomerang: 100ダメージ。次のターンこのポケモンのバトルポケモンへの攻撃は＋100される。

うん、確実に打点オーバーです。イマイチ。

キュウコンBREAKとスターミーBREAKは、そのカード自体の性能はまずまずです。しかし、その下地となるカードの強さから活躍が見込まれますね〜

残りのニドキングBREAK、カイリキーBREAKはどうでしょうかね〜。2進化BREAKしてまで使いたいかというと微妙と言わざるをえないかな。




3.EXポケモン
▼ミュウツーEX　超　HP180
[C] Energy Absorption: トラッシュから1枚、エネルギーをこのポケモンにつける
[P] Recover: HPを60回復
[P][C][C][C] Psyburn: 110ダメージ

メガ進化前提の微妙性能と思いきゃ、ワザ３つともまずまずです。
それよりもHPが180！！！



▼ピジョットEX　無　HP170
[C] Mimic　あ・・・・超壊れてる。無色1エネでこれですか？
[C][C][C] Feather Throw　80ダメージ。ベンチポケモン2体にも20ダメージ。なかなか強い。

▼MピジョットEX　無　HP220
[C][C][C] Mach Cyclone:130ダメージ。のぞむなら相手のポケモンを交代する。相手が選ぶ。



▼カイリューEX　無　HP180
特性: Elevation　このポケモンを手札からベンチにだしたとき、カイリューEXをのぞく2体のたねポケモンを手札にいれられる

[C][C][C][C] Hyper Beam: 130　相手のバトルポケモンのエネルギーを1枚トラッシュする

スカイレックウザ、MサーナイトEX、フラージェスEXのおともですね。ワザも色拘束なく、じゅうぶん強いです。これでパラレルシティも怖くない！



EXは今のところ、大当たり弾といって良いでしょう。MピジョットEX、カイリューEXともに汎用的なカードに仕上がっています。



4．そのほかのポケモン（一部のみ）
▼スピアー　2進化　草　HP120　BREAKせず
[G][C] Swarming Sting
場にいるスピアーの数ｘ４０ダメージを相手のポケモン1体へ


▼マルマイン　1進化　BREAKせず
特性: Buzzap　このポケモンを気絶させ、雷ポケモンに特殊エネルギーとしてつける。その場合、基本雷エネルギー２つとする

これはおもしろい特性ですね。雷はMライボルトEX、ジバコイルなど、エネルギー加速手段が豊富ですね～。



▼ダグトリオ　1進化
闘闘闘　じしん　130ダメージだけど、自分のベンチにも20ダメージ。


▼ポリゴン　無色　HP60
[C] Conversion 3　次の自分のターンの終わりまで相手の？ポケモンの弱点を好きに変えられる(追記;仏英訳あってます？)


・エレブー、イワーク、　性能普通なので省略。BREAKせず。
・ニョロボンはテキスト不明。BREAKせず
・ギャラドス、サンダー、ミュウ、ラッタ、ラッキーなど、公式発表通り
・ゴース、ゴーストはいるがゲンガーがいるかは不明。


とりあえず、こんなところでしょうか。

すご～～く残念だったのは、トランスフシギバナは収録なしですね。

もうひとつのあまごいカメックスのほうは、#17～20が判明していないので、かすかに可能性あると信じたいですが・・・・・、現実的には大量にパックを開封してゼニガメ”0”はありえない気がします。

それでは。

ソコラギです。

過去日記の更新というアラワザ(ズボラ？)をしてみます。

いま、わたしの日記で人気の検索ワードになっているらしい「マギアナEX」の考察です。発売前に考察を書いてるんですよね〜。

▼【考察】マギアナEXは環境に食い込むか？
http://soko09443.diarynote.jp/201606070609052948

WCSの影響か、検索が多くなっているので、「無色ポケモン」について追記しました。発売前の考察とはいちおう色分けしています。

あと、同時期に書いたイベルタルBREAKの考察では、まさかのMタブンネ推ししてましたね・・・

それでは。

ソコラギです。

今年はこのDNにはWCS(世界大会)について、何もかいてないんですが、週末は1日100件以上も検索にかかっていたようです。

まぁ、需要があるなら・・・・ということで、サクッとNaverまとめにレシピと解説を和訳いたしました。

昨年と同じく、マスターズのみです。ただ、レシピはエディタで辞書変換するだけのカンタンなお仕事ですし、解説英訳も小難しいワーディングや言い回しがないので、ほかのディビジョンも取り組むかも？

▼【ポケモンカード】 WCS 世界大会優勝〜ベスト8デッキレシピ集　2016年版
http://matome.naver.jp/odai/2147187226649449401

正式名;The 2016 Pokémon TCG World Championships(ワールドチャンピオンシップス)。

それでは。

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2015年
▼【ポケモンカード】 WCS2015 世界大会デッキレシピ集　2015年版
http://matome.naver.jp/odai/2144034037867365701





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【最近のわたしのまとめ&考察リンク集】
※ハイペースに書きすぎて流れてしまいましたので・・・・

▼20th Anniversary カードリストと解説!! 20周年(CP6)
http://matome.naver.jp/odai/2147135491374988901

▼WCS 世界大会優勝〜ベスト8デッキレシピ集　2016年版
http://matome.naver.jp/odai/2147187226649449401

▼カビゴンGX公開でつかめる新情報(9/2)
http://soko09443.diarynote.jp/201609020713533923

▼【世界/PTCGO】本日9/1から新レギュレーション！(9/1)
http://soko09443.diarynote.jp/201609010859306017

▼【CP6新カード】アメリカ蚤の市で大量流出(8/28)
http://soko09443.diarynote.jp/201608282257546477/

▼マギアナEX考察の更新(8/26)
http://soko09443.diarynote.jp/201606070609052948

▼初心者にカリンのナイトバトルをオススメする3つの理由(8/5)
http://soko09443.diarynote.jp/201608052333101445

ソコラギです。

ジョーシンキッズランド港北のMボーマンダジムバトルに長女、長男2名で参加。定員16名のところ、予約のひとりが欠席のため、参加者15名のトーナメントです。

長女は優勝、長男はまずは初勝利が目標です。


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まずは長男が初卓に呼ばれます。

長男;ガリョウテンセイ x 初戦敗退

1戦目；パルキアEX混色デッキ
ギャラリー12人(!!!)に囲まれて超キンチョーしてましたね〜。ターボブレイズを毎ターン忘れなかったのは大きな進歩です。

ガリョウテンセイが1回決まり、対外試合で初めてサイドとりました！！
次回は、レシラムで攻めるかMレックウザEXで攻めるか、考えながらエネルギー貼ることができるといいですね～。

次こそ初勝利！！



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長女;ニンジャごっこ悪　◯◯◯× 2位

半分引退している身としては、準優勝はじゅうぶんです。「ニンジャごっこ」と「なりかわる」で変幻自在に化ける悪デッキです。

1戦目；ジガルデEXメレシー　6-0　勝
初参戦という少年。お父さんが横でひやひやされていらっしゃいましたが、しっかり対戦できていましたね。今後が楽しみです。

試合は、闘抵抗のWイベルタルが無慈悲。



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ここでデッキが出そろい、オーロットBREAK、ダストダス、ラフレシア、よるのこうしんと極悪な役者がそろってました～～。

相性的にあたりたくないのは、よるのこうしん、MエルレイドEXクロバットあたりでしょうか。


よるのこうしん対策を長女に聞いてみます。「カリンいれてきたからダイジョーブ」

MエルレイドEXは？「ブラッキーEXいれてきたからダイジョーブ」



たのもしい・・・・。




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2戦目；MエルレイドEXクロバットBREAK　6-1　勝
対戦前にめずらしく長女からアドバイスを求められたものの、「いつもどおりで」と送りだす。コーチング能力なし。

長女はニンジャからのブラッキーEXエンドゲームをねらっている？お相手がおそろしいほどの事故でM進化できず、バット並ばず。

ブラッキーEX出番なし。



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3戦目；MミュウツーEXダストダス　5-1?(たね切) 勝
ダストダスをたてられても影響が少ないので、比較的有利な対戦です。

隣の卓の試合を見ていたので、この対戦はあまり見られませんでしたが、カラマネロEXダークライEXで正面から撃ち勝ったようです。ミュウツーEX相手なので、バカエネ警戒でイベルタルEXを温存。うん、それが正解ですね〜

ブラッキーEX出番なし。


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決勝戦; ジガルデラフレシア　2-5(山札切)　負
1ターン目先行ピーピーマックス×2、闘魂のまわし、ちからのハチマキ！分まわりました！！さぁこい！ラフレシア！！

お相手の少年、「巨大植物の森」を場に。その後も順調で、ヘビーボールからラフレシアを手札にいれたところで・・・・・少年が「はて？」という顔。なぜか、場のスタジアムが「カオスタワー」？？港北に天才マジシャン少年あらわる。

山札にもどったのかな？セルフジャッジはペナルティなしで続行。おかげでグッズロックされずにバトル場にバカエネイベルタルEX降臨。手札にオカルトマニア、ニンジャごっこを握り、相手のメレシー2体も処理できる圧倒的に有利な局面に。

オカルトマニア使用。バトル場のメレシーBREAKを一撃・・・・・・・・・・と思いきゃ、まさかのワザ宣言なしでターンエンド。バトル場メレシーBREAKを見て攻撃が通らないと瞬間的に思い、ターンエンドしてしまったようです。オカルトマニア使ったのにね〜

このところの実戦不足で致命的なミスでした〜



まだまだ、ニンジャごっこ！！



ん？・・・・ニンジャごっこのテキストを何度も確認している長女。なんでだろ？






イベルタルEXから、イベルタルEXへ変身。


・・・・・・・・・・耐久ジガルデに決め手なく、山札切れ負け。


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MボーマンダEX(ソウルリンク)x2、ドラゴンエネルギーx1をいただきました。
ジョーシン港北のみなさん、いつも対戦環境の提供ありがとうございます。



帰りの車でふたりの感想を。




長男
「いつもボクは自分の番の終わりに”終わります”って言うけど、”ターンエンドです”のほうがかっこいいから、次からそう言いたい」

そっか、そっか。
もっとプレイに関係ある感想はないのかな？





長女
「なんか知らんけど、カリンもブラッキーEXもはいってなかった」

そっか、そっか。
ニンジャごっこで相手をだます以前にお父さんだまされたね。この日記のタイトル間違えてしもた。



それでは。

ソコラギです。

11連休ももうすぐ終わりです・・・。

さて、先日、ひみつ日記にも書いておりましたが、Naverまとめに20周年コンセプトパックのカードリストを書きはじめました。ミュウツー、サンダー、コラッタはじゅうぶんに実戦で活躍できそうですね！！

さぁ、旧テキストの微修正のみでリザードンは登場しました！！

そうなると・・・、スターミィあまごい？巨大植物の森フシギバナ？今回のコンセプトパックはXYシリーズ末期に、衝撃的なカード連発の予感！！

▼【ポケモンカード】20th Anniversary カードリストと解説!! 20周年(CP6)
http://matome.naver.jp/odai/2147135491374988901

※いつもどおり、フライングゲット情報は掲載いたしておりません。

それでは。

ソコラギです。

2週連続参加の麻布「カリン」のナイトバトル。いや～、カリンのナイトバトルは純粋に楽しいですね～。

参加デッキ；MアブソルEX
参加者９名だったので、３名３組　チーム内総当たりにて。

結果;　×○　2位
２週連続のオンリーワン賞でカリンバッチをいただきました！！！

さぁ、前日になって、オンリーワンデッキつくるぞ〜、と意気込んでみたものの、アイデアが浮かばない・・・。2週連続でホウオウEXシルバーバレットかな〜、と悩んでました。


そしたら、長女から指令が飛んできた。



「MアブソルEXデッキを作りなさい」





・・・・・・・・・それや！！おまえ、天才やな！？


前夜22時ごろから、18カ月ぶりにアブソルEXをストレージボックスから出し、サクッと構築。そのまま、PTCGOでスパーリングし、5戦4勝とまずまず。

MアブソルEXやイベルタルが真面目に攻撃してるように見せかけて、最初から最後まで山札切れを狙うデッキです。基本的には初見殺しですが、、、、、、、みなさん忘れてますよね？

ね？ね？


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1戦目;ノコッチファイアロービークイン　負け

初手ファイアロースタート好発進のお相手。ファイアローには妨害がほぼ効かないので、苦し紛れにフラダリでベンチにいたアンノーンを呼ぶ。

6ターン目までエネルギーが1枚しか引けず、ますます苦しい。構築見直し必要ですね。これだと、デスウイングイベルタルとアブソルEXが正面から殴っていく、ただヘタな構築の悪デッキでした。山札8枚も残して負け。

山札しか見てなかったからサイド差わからん。



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2戦目;ボルボルカエンジシBREAK　勝ち

マリガン5回いただき、妨害サポーター・グッズたくさんのウハウハの手札。タイミングをはかって妨害グッズ温存してたら、N撃たれる。そりゃ、そうですよね～～

炸裂バルーンやイベルタルを壁にしつつ、2体のMアブソルEXがたちました。相手にとっては、山札は切れてくるは、キーカードは落ちるは、ポケモンは倒されるはという、最高にいやらしい展開に。特に進化デッキはつらいでしょうね〜。

最後はディザスターウイングで山札切れで勝ち。

山札しか見てなかったからサイド差わからん。


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3戦目;見学

ファイアロービークインがお2人でしたね。こんな感じ？

・MアブソルEX
・ノコッチファイアロービークイン
・子ボル親ボルカエンジシBREAK
・ファイアロービークインボーマンダ
・闘(見学したとき、ランドロスしか見えず・・・)
・シェイミEX(見学したとき、シェイミEX単・・・）
・クライモリと2進化草ポケモン
・ゼルネアスBREAK
・よるのこうしんビークイン w/ダストダス

メガ進化少ないですね〜〜

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少しだけ、MアブソルEXデッキの解説を。オンリーワンだけをねらったネタデッキではなく、じゅうぶん優勝圏内です。

・MアブソルEX 3-2
進化前が1エネ20ダメージで手札破壊、進化後が2エネ160ダメージかつ山札破壊という、過去最凶クラスのプロモーションカード。当時のプロモーションカードには、ソウルリンクが存在しない。

・イベルタル(デスウイング) 4
序盤にまじめに攻撃している演技がうまい俳優さん。妨害イベルタルだけでで勝てることもある。初手に呼びたいので4積み。

・ジラーチ1、ホルビー1
かわいい顔して相手の心をへし折る、悪タイプ以上の悪ポケモン。今日はどっちも活躍せず。単にかわいかった。

・炸裂バルーン4/エコアーム1
ソウルリンクっぽい働き。またMアブソルがハチマキつけて240のM進化まで倒せるようになる。まさにアブソルEXのためのグッズ。

・いたずらスコップ3
ディザスターウイングの打点向上、兼、山札切れねらい。まさにアブソルEXのためのグッズ。

・ロケット団の工作3
オンバーンで鍛えたイカサマ級のオモテ率で、2試合目はオモテ連発！！あれがわたしのスタンダードです。

・プラターヌ0/N4
今日の反省材料。妨害カードを切りたくなかったので、Nを4投してしまう。正解はジャッジマンかエリートトレーナー。このデッキだとティエルノも。

・シェイミEX 2
サポート枠は妨害カードを入れたいので、プラターヌ抜きのシェイミEX回し構築に。2戦目はサイレントラボの前に沈黙。要見直し。

そのほか、クセロシキ、フレア団のしたっぱ、こわいおねえさん、やさしいほうのお姉さん、改造ハンマー、クラッシュハンマー、パラレルシティなどなどなど・・・・・。なんやかんやしているうちに相手の山札が切れます。

・・・・・・・しかし、実はMアブソルEX/イベルタルともにカードパワーが異常に高いため、山札切れをねらってても、結果的にサイド6枚をとりきることが可能です。相手は山札切れを心配しつつ、撃ちあいにも勝てるよう、デッキを回転させなければならず、難しい動きが要求されると思います。


オンリーワン賞いただき、ありがとうございました。
マックスゲーム麻布さん、参加者のみなさん、ありがとうございました。

それでは。

ソコラギです。

ジョーシンキッズランド港北のMボーマンダジムバトルに長女、長男2名で参加。ついに足し算を覚えた長男、念願のシングル戦デビューです！！


2016/8/7
参加者15名のトーナメント。定員ギリギリ、大盛況ですね〜。


▼目標
・長女→　優勝！！
・長男→　ルールどおりに対戦！！

長男は対外試合はタッグ戦しかやったことがなく、数週間前から楽しみで楽しみで仕方なかった様子。ずっと、ウキウキ。

長女は長男に連れ添って参加してくれました。でも、大型公式大会以外はほぼ引退状態ですね～。

くじ引きの結果、まずは初卓に長男が呼ばれます。
見てるこっちが、ドキドキです！！


本人が前日1日悩みぬいて、使い慣れた水や鋼ではなくガリョウテンセイを選択。うん、パートナーのサザンドラEXやレシラムがいまの環境にすごくなじんでいますね！！また、ガリョウテンセイは闘魂のまわしつきEX、特に子どもに人気のジガルデEXを一撃できるし、複雑な計算も必要ないし、最高のデッキ選択だと思います！！


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長男; x 初戦敗退

1戦目；メレシーBreakジガルデEXラフレシア(準優勝の少年)
おぉ、運よく有利なデッキと当たりました。ラフレシアのグッズロックの影響は薄いですし、厄介な回復ジガルデEXにはガリョウテンセイ、メレシーにはレシラムでもいいし、サザンドラEXでもいい。

手札よく、1ターン目後攻からレックウザEXが攻撃可能です。もしくはメレシーをにらんでサザンドラEXやレシラムで攻撃してもよいかも？



・・・・だが、しかし！！

初手、ターボブレイズせずにターンエンド。その後も、レシラムが何度もバトル場に登場しますが、炎エネは手札にあるのに1度もターボブレイズせず。。。

初対戦でガチガチに緊張しちゃいましたね〜。すっかり、特性の存在を忘れてしまいました。

でも、メレシーBREAKやラフレシアという、処理が難しいポケモンに対して、ルールにしたがってちゃんとプレイできました。家でも一日中悔しそうにしてましたが、親として誇らしい1敗です。


がんばった！！



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入れ替わりに長女登場。こっちはもう少し、緊張感が欲しい・・・

長女;◯◯×◯ 3位
対戦前に参加者のひとりと会話。実は今日の優勝者でした。感覚的に本気出さなきゃ勝てないと感じたようで、おつきあいデッキをカバンにしまい、本命デッキ”ニンジャごっこ”を選択

目が完全に勝負師なんやけど？


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1戦目；MリザードンEX　6-1　勝
相手がベンチをフル展開したのを見届けてから、手札に持ってたゾロアを出して、ゾロアーク無双。この試合はニンジャおらんかった。

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2戦目；MギャラドスEXパルキアEXゴルダックBREAK　6-0　勝
たまたま同じクラスのお友達と対戦。相手のラプラス”おつかい”をNで阻止していく、苦しい序盤。なんとか、MギャラドスEXより、長女のイベルタルEXが攻撃開始できました。サイド差以上に白熱した対戦。

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3戦目；MハガネールEXジガルデEXメレシーBREAK　5-6 負　(優勝の少年)
メレシーをオカルトマニアで倒し、ジラーチが相手の特殊エネルギーをトラッシュしていく理想的な展開。しかし、お相手はまさかのカビゴンがまんまと時間を稼ぎ、MハガネールEXを基本エネ5枚手貼りで育てきる。マジで？？

次々にポケモンが落とされ、残りサイド1枚どおしで時間切。高いレベルで拮抗すると制限時間20分では足りないです・・・・。店員からの指示は、ジャンケンではなくサドンデス。

サドンデス初手、間近に迫るギャラリーが気になったようで、自分のターン開始直後にあせってワザを宣言してしまい、返しに倒されて負け。正解はフラダリ　レジロックEXで山札切れねらいやったかな～。相手の山札1枚でしたね。。。。

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3位決定戦; Water Tool BOX　6-0
序盤にマナフィEXを倒し、ワンサイドゲームに。

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決勝戦はメレシージガルデミラー戦。
単純な動きなのでお子さまに人気ですね〜。長女を倒したMハガネールEX入りが優勝、長男を倒したラフレシア入りが準優勝です。おめでとう！！

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子供たちふたりとも、精神面で良い経験になりました。

MボーマンダEX(ソウルリンク)x2、ドラゴンエネルギーx1をいただき、ボルケニオンジャンボパックを購入して帰宅。

長男は優勝少年のデッキにあこがれ、次はMハガネールEXで出場すると意気こんでます！！次こそは初勝利！！

それでは。

ソコラギです。

８月より「カリン」のナイトバトルが全国各地で開始されましたね～

これまで店舗のジムバトルに参加したくても二の足を踏んでいた皆さまにこそ、今回のカリンバトル参加をオススメしたいと思います。

どんなバトルなのかについては、公式ホームページをご覧ください。

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▼ポケモンカードジム「カリン」のナイトバトル
http://www.pokemon-card.com/event/card-event/karin/
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子どもに影響を受けてポケカの魅力にはまったものの、なかなかひとりでポケカ活動できないお父さん！！

カードゲームに久々に復帰し、なんとなくポケカを手にとってみた、社会人・大学生の皆さん！！

そんなあなたの参加障壁となっているであろう「対戦の雰囲気」「コミュニケーション」「時間効率」の３点から、カリンバトルをあなたにオススメしたいと思います。


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1.なごやかな雰囲気

優秀な景品「カリン」が参加賞で手に入るため、勝ち負けに固執した殺伐とした雰囲気が生まれません。確実に景品がもらえる前提で対戦が始まるんですから、そりゃ〜終始なごやかに進みやすいですよね〜。

プライズ(勝利賞)カードのアブソルも、チーム内1位で入手できることから入手難易度が低く、そもそもそれほど強いカードではありませんので、勝ちに固執するプレイヤーは少ないです。

普段のジムの大会(ジムバトル)だと・・・
優秀なカードがランダムで入っているプロモーションパックなので大量に勝ち取りたくなっちゃいます。勝ちたい！勝ちたい！トロバ！ガラガラ！ポフレ！ほしい！

BREAKバトルだと・・・・・
来場者全員の上位になる必要があり、残念ながらすごく殺伐とします。わたしも横浜駅のヨルノズクBREAKバトルで、生涯に渡り経験がないほど、露骨な遅延プレイを受けて不愉快な思いをしました。このようなバトルだと、新規参入したばかりのファンは離れちゃだろうな〜、とも感じました。

※真剣勝負の場が増えるので、わたしはBREAKバトル肯定派です。プレイヤーモラルの問題です。


うん、カリンのナイトバトルって、すばらしい！！



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2.良質なコミュニケーション

初めての参加でジムに馴染めるかな。。。。と心配になりますよね？

今回のカリンナイトバトルの仕組みが、必然的にコミュニケーションを取りやすくしていますので、ご安心あれ！


(A)チーム分け
参加人数やスペースにより前後はあるとしても、通常は4人チームが編成されます。次の対戦が誰かわからない状態ではなく、基本は近くで対戦しているかたとの対戦になり、顔を覚えやすくコミュニケーションがしやすいです。

(B)オンリーワンシステム
各々のオンリーワンデッキに投票する仕組みは、自然と相手のデッキに関心が生まれ、試合中もデッキ談義に花が咲きます。

(C)ナイトバトル
地域や店舗差はありますが、どうしてもサラリーマンや大学生中心になります。ダイバーシティギャップにより、コミュニケーションが苦手なかたも、会話しやすいでしょう。
また、初めての参加店舗で小学生ばかりで浮いてしまう・・・というポケモンカードに多い悩みも、夜なので可能性が低いです。


◎ヨルノズクBREAKバトルの光景
「いやぁ〜負けた〜。いいタイミングでこわいおねえさん決まりましたね〜。何枚入れてるんですか？」
「まだ、試合が残っているので言えるわけないでしょ？」
「・・・・(気まずい雰囲気)

◎カリンナイトバトルの光景
「はじめてリーフィアEX見ましたよ〜。なんで入ってるんですか？」
「弱点突かれるんで闘対策なんですよ〜。今日はピン差しです！！」
「いや〜、それ、オンリーワンですね〜」


うん、カリンのナイトバトルって、すばらしい！！



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3.効率的な時間活用

通常バトルで20人以上参加者がいて、早々と試合が終わり、せっかくなので対戦相手に声をかけたらスマホから目をはなさず、塩反応・・・。そのまま、他の対戦が全て終わるまで無言で座って待つしかなくなったら、地獄です。

その点、カリンバトルは４名チーム内対戦なので会場参加者すべての対戦が終わるのを待つ必要がないシステムが多く、チーム内の試合が終わったら次の試合に移れます。サクサク進む。

また、自分の試合が早々と終わってもヒマになりません。なぜなら、チーム内のもうひとつの対戦をガン見しなければなりませんから。試合がおわったとはいえ、あなたにはオンリーワンデッキを探す重要な義務があるんです！！

あと、普段のジムバトルでは、参加人数が多くて今日は4試合あるのか、何時くらいまでかかるのか読めないことも多いです。カリンナイトバトルは基本的に最大3試合、サクッと2時間以内で終わります。これ、社会人が平日に参加するには超うれしい。


うん、カリンのナイトバトルって、すばらしい！！



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どうでしょう？参加したくなりませんか？

参加の際、お気をつけいただきたいのは、定員オーバーする店舗が多いようです。事前に電話受付をしてくれるなら、下記を確認しておきましょう！！

「参加には予約が必要ですか？当日受付で参加できますか？」
「当日は何分前に行けばよいですか？」

それでは皆さん、カリンのナイトバトルでお会いしましょう。



・・・・・・・と推奨しつつ、わたしは、３～４回くらいしか参加できないんですけどね～


それでは。

ソコラギです。

初参加のカリンナイトバトル！！
実戦はカメックスメガバトル以来、実に2ヶ月以上ぶりです！！
(オンライン対戦は死ぬほどやってます)

参加デッキ；ホウオウEXシルバーバレット
参加者９名だったので、３名３組　チーム内総当たりにて。

結果　××　最下位



オンリーワン賞でアブソルバッチをいただきました！！！

真剣デッキで全敗して賞をもらってしまい、かなり複雑な気分・・・・・・。


カリンのナイトバトルはこういうものなのか。
恐るべし。

ドーブル抜きの、MライボルトEX＋ホウオウEX構築にしました。
エネルギー14枚(水炎4雷草3)、ダイゴ3投。
本日の"銀の弾丸"役はリーフィアEX、エンテイ、フリーザー。

闘(メレシー、ガブリアス、ルチャブル)がきびしいものの、リーフィアEXのおかげでだいたいのデッキと互角以上に戦えます。

あと、カリンのナイトバトルにはよるのこうしんはいないでしょ


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1戦目;見学

さて、カリンナイトバトルなので、どんなキテレツなデッキがきているのかな・・・・。




ふふん。




ふむふむ。





あらら？




カリンバトルといえども、ゲッコウガ、ジガルデメレシー、フーディンオーロットなど、よく見るデッキばかりなんですね？？事前にDNなど見てなかったので知らんかった。

オンリーワンの要素って明確な定義がないので、おそらく各個人の思い思いのオンリーワンなんでしょうね〜。遠目に見ているだけではわかりませんでした・・・・。

あやうく、遠足気分でネイティオで参加するとこやった。


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2戦目;オーロットフーディン 4-6負け

オーロットには、ホウオウEX単騎をつくり、フラダリかオカルトマニアとつりざおを握ってエネルギー破壊対策できれば勝てます。

1ターン目にまわし+ホウオウEX+炎エネがつき、これは楽勝・・・・・・と思ったら、いつのまにかホウオウEX2体目をベンチに出してた。

3ターンくらいたってから気づいて「うわっ！」と声だしてしまいました。プレイミス以上に、相手に悟られる声出しには猛省が必要。実戦から遠ざかってるな〜と感じました。

適切にフラダリされて負け。

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3戦目;ガブリアスルギア 2-6？負け

麻布で三回あたっているお兄さん。今回で同じお兄さんのガブリアスに3回連続負けたことになりますね〜。お話を聞いたところ、いつもガブリアスを使っているわけではないとのこと。


さてさて、初手にハイパーボールで山札を確認。

・・・・・・・・・フリーザー、リーフィアEXともにサイド落ちで絶望。今度は悟られないよう、コツコツとホウオウEXを育てますが、エネルギーもつりざおも切れてしまい、投了寸前。

最後はニンジャごっこでシェイミがライボルトに変身！！なにかねらいがあると見せかけて何もないですよ？



完敗。

ガブリアスとルギアBreakの組み合わせって芸術的ですね〜〜。


(メモ)ターボボルト110点＋エレメンタルフェザーベンチ30点−プレッシャー20点=120点。ランドロスは気絶。

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ホウオウシルバーバレットは、ホウオウEXが4種類のエネルギーが要求されることを逆手にとり、ニンジャごっこで炎雷水草ポケモンを使い分けて、相手の弱点を突いて勝つデッキです。

これに、じょうかのほのお、しぜんのいぶき、うねりの大海、まんたんのくすり、AZ、ポケモンセンターのお姉さんでHPを回復し、ヒットアンドウェイを繰り返します。

だいたい使っているのは、こんなポケモン。

草 ビリジオン リーフィアEX
炎 エンテイ
水 ガマゲロゲEX フリーザー
雷 MライボルトEX マッギョ
超 ミュウ
竜 クリムガン ボーマンダEX
鋼 ジラーチ

次はエルフーンデッキでカリンナイトバトル参加したいですね。
もちろん、真剣勝負です！！！


それでは。

ソコラギです。

本屋に行ったら売ってた。発売日知らんかった。
いつものNaverまとめでいつもの「カードリストと解説！」を使うほどでもないかな〜、と思いDNでカンタンに。

▼コロコロイチバン！9月号増刊「ポケモンカードゲームXY BREAK 必勝ガイド」が7月28日（木）発売！
http://www.pokemon-card.com/special/coro1_2016guide/

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▼手に入れたいカード
ボーマンダEX

▼持っていない人には高価値
ドードーXY1(XY8に比べて高HP、強ワザ)
レッドカード(再録はあるが、新規参入者は入手しづらい)
トロバ(ジムバトル配布のみで希少価値高かった)

▼謎
ヤヤコマ(ポケキュンに続いてなぜか単独収録)

以下、リストです。


■ポケモン
ボーマンダEX 1
ウインディライン 3-2
ペリッパーライン 3-2
ドードリオライン 2-1
トリミアン 2
レジギガス 1
ヤヤコマ 1

■サポート
ティエルノ 4
サナ 4
プラターヌ博士 2
トロバ 2

■グッズ
モンスターボール 4
きずぐすり2
ポケモンキャッチャー 2
ポケモンいれかえ 2
レッドカード 2

■エネルギー
ニコタマ2枚
基本エネ水8 炎8(修正済)

まず、新規参入者にはサポートのバランスが良いと思います。

ポケモンもまずまず良いですね。
特にボーマンダEXとドードリオはじゅうぶんに第一線で活躍できます。
また、近々MボーマンダEX、ウインディBREAKが登場することを考えるととても夢のあるラインナップです。素直にオススメできます。

残念なのはモンスターボール。
トロバと相性が良くないし、収録グッズがコイン投げまくりなので、今回の構築ならたとえばスーパーボールとかですかね〜。欲をいえばハイパーボール。

2014/9に本屋で発売されたルカリオEXに比べても、本屋という敷居の低いチャネルで890円の価値はじゅうぶんあると感じます。いかがでしょう？

わかりやすいマンガによるルールや環境解説をふくめて、個人的にはポケモンカードをいま始めるにはイチバンオススメです。

それでは。

ソコラギです。

PTCGO上のスターダストジラーチ、トレード流通量がこの2日間で劇的に増えましたね～。「今が交換するタイミング」なのではないか？？気持ちはわかります！！


個人的には数日間、「待ち」じゃないかと思っています。



以下、いくつか、根拠となる英語記事を抜粋。
まず、発端となったのはアメリカの大型書店B&Nですね。


▼Bonus Cards and More at Barnes & Noble
http://www.pokemon.com/us/pokemon-news/bonus-cards-and-more-at-barnes-noble/

ポケモン生誕20周年記念イベントが行われています。
関わりがあるところでは、7/16～29まで、カンタンにジラーチが獲得できるプロモーションコードが入手できます。



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そして、海外のTCGコミュニティより

https://www.reddit.com/r/ptcgo/comments/4t6ybb/barnes_and_noble_code_failing/


なんか・・・・

「ちきしょー、オレのコードはすでにredeemed(交換済み)だった！！」
「オレもだ！」
「同じだ！」

・・・・という、混乱のなか、下記書き込みが。

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All 10 of my codes worked. =/

They are tradeable, correct?

Yup. I even sniper a trade this morning for 80 Roaring Skies packs early this morning for one.Woah, that’s crazy! I’m insanely jealous, I kind of wish I could get a few codes!
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早速、B&Nで10個のジラーチを手に入れ、今朝、1つあたりエメラルドブレイク80パックとトレードしたとのこと。つまり、このソースが正しければ今回のプロモコードはトレーダブルです。

現地時間ではまだB&Nの記念イベントは始まったばかりということもあり、いまわたしが確認したかぎり、まだトレードレートは高騰したままです。エメラルドブレイク60パックとか、フルアートシェイミEXなど。

※エメラルドブレイクは、いま現在もっとも交換レートが高い拡張パックです。理由はシェイミEXが封入されているからですね〜。

いままでトレード量が極めて少なく高騰してきたジラーチですが、今回のイベントでかなり流通することが予想されます。B&Nのイベント終了までの、ここ数日で交換レートが劇的に落ち着いてくるのではないかな～と思います。


ただし、はずれても責任はおえません。。。。。



前回のPTCGO　ジラーチについて書いた日記はこちら。

▼【PTCGO】Waybackテスト開始！！お見逃しなく！！
http://soko09443.diarynote.jp/201607090436017870/


それでは。

ソコラギです。

最近、翻訳や英語での解説しかしてなかったら、アクセス数が半減してました・・・。いや、オフシーズンの影響でしょうか。

それでも、いきます！！
通勤電車の時間を活用した、翻訳です。



さっきリリースされた、ポケモン米公式のこの記事(2016/7/13)です。
http://www.pokemon.com/us/strategy/looking-back-at-the-pokemon-tcg-us-nationals/

TOP64に残ったデッキは15種類以上に分類され、その1/3がよるのこうしん派生だったようですね〜。



▼Looking Back at the Pokémon TCG US Nationals(2016/7/13)
「ポケモンカードアメリカ大会の振り返り」

(序文は省略。本編から)



様々なスタイル----

2016年度のアメリカ大会で目立ったのは、極めて様々なメタゲーム(狭義でデッキ構築)が発生したことです。64名のプレイヤーが2日目に勝ち進み、15種類以上の様々なデッキが使用されました。1つの年度でこれだけ様々な種類のデッキを目にしたことはなく、本当に予想ができないスリリングな環境になりました。

ドータクンBREAKからジガルデEXまで、次になにが飛び出てくるのか全くわかりませんでしたね。

代表的なデッキ構築が存在しない環境が、多くのファンをライブストリームに釘付けにしました。Sorina Raduはベスト10までに壮絶な戦いを繰り広げ、Paulはラフレシアに対してフラダリだけしか使わないという奇妙な勝ちかたをし、Nickはひたすら改造ハンマーとクセロシキを連発して相手のエネルギー切れを起こしさせた。

もっと、深掘りしたい試合が膨大にありましたね。これらと同様にエキサイティングでフレッシュなことに、有名なプレイヤーが優勝にまで登りつめました(←意訳しきれず)。



"よるのこうしん"がパレードを率いた！-------
(※ナイトマーチとパレードの語感の違いで、なんか謎かけっぽくなってんのかな？)

2016年度はよるのこうしんデッキがスタンダードフォーマット(日本のXYフォーマット相当)における最強の座に君臨し続けましたね。

疑うことなく、米国内のXY—Fates Collide(日本のXY1〜XY10相当)環境と様々な国の代表決定戦の結果を見る限り、バケッチャとバチュルコンビは様々な対策をされ続けました。シーズン通じて新たな戦略があらわれつづけ、N再録により試合後半にはよるのこうしんが息切れすることが増えました。

驚くべき数の対戦が生まれ、なんと上位64位に勝ち残ったデッキの1/3以上がよるのこうしんでした。

今年度のチャンピオンである、Nick Robinsonは厚めのビークインラインを自身のよるのこうしんに入れるという、すばらしいメタゲームを繰り広げました。

アメリカ大会では、かなりガマゲロゲEXに勢いがあり、よるのこうしんの典型的な対策カードとなっていました。草タイプは弱点を突けるので、ビークインが簡単な問題解決方法となり、ブルブルパンチ使いの皆さんに対してサイド2枚をカンタンにとれていました。

Nickのスキルとよるのこうしんの真の実力により、様々な不利なデッキとの対戦にも勝ち残り、優勝にまで登りつめたのです。




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あ、、、、意外と長く、通勤電車では訳しきれんかった。しかも、内容がいたって平凡な解説文を選んでしまいましたかね？



ちなみに残りの項目は「Disrupt and Destroy(混乱と破壊)」「Full Steam ahead(全力を尽くそう)」でした！


未完！！

それでは。

ソコラギです。

世界では”Pokemon Go”事故とか、日本では”Battle X Road"の話題で持ちきりのところ、ひっそりとはじまっているPTCGOのタイムマシン（Wayback）企画です。


▼Wayback Wednesday Testing Starts This Week | 7/5/16
http://forums.pokemontcg.com/topic/43488-wayback-wednesday-testing-starts-this-week-7516/

今回の新しい試みとして、ランダムで何がはいっているかわからないミステリーボックスに、入手が困難な古いパック、およびプロモーションカードが入ります。

まずはテストなので３週間だけですね〜

7/5(水)　過去の拡張パック
7/12(水）　過去の拡張パック　と　プロモカード
7/19(水）　プロモカード

以下、ちょっと解説しておきます。


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「A mix of promo cards」について

一部のプロモーションカードはPTCGOでの入手方法が限られており、機会を逃すとかなり入手難易度が高くなります。

たとえば、下記プロモーションカードのジラーチ、レジロック。

http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/31068
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/30850

日本の現実世界でも、ジラーチはジムバトルでのランダム配布、レジロックはコロコロイチバンの付録でしたので、入手方法が限られていながら、高い性能を誇っています。

これらのカードはPTCGOでの入手方法がさらに限られており、トレードの交換レートが「拡張パック100枚」もありえる異常事態なのです。

【入手法】
1.リアルマネーで購入
たとえばカナダではGEM方式で、現実のお金でオンライン上のカードを購入できます。しかもPTCGO上、トレーダブルなカードになるのです！ただ、一番、トレードを排出してくれる国アメリカではGEM方式が採用されていないため、トレーダブルカードの流通量が少なく、どうしてもトレードレートが高騰してしまいます。

（GEMについて）
http://www.pokemon.com/us/pokemon-tcg/play-online/gems-unavailable



2.PTCGO上のインショップで購入
PTCGO上の仮想マネーで構築済みデッキや拡張パックが購入できます（正確にはRedeem）。たまに、期間限定でプロモカードがバンドルされますね。

たとえば、プロモーションカードのジラーチは昨年秋にわずか200トークンで販売されていました。こういう機会を逃してはいけません。なぜなら、バンドルさているプロモカードはトレーダブルではないため、市場に流通しないのです。わたしはジラーチは１つだけ、レジロックについては購入見送ってしまい後悔しています・・・・。

なお、公式アナウンスによると、プロモカードの再録要望が高いことから、続々とい再バンドルをしているそうです。本日現在はプロモセレビィが交換できます。お見逃しないよう・・・・。





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「A mix of previously released boosters」について

こちらはまず、リンクいただいているendeavorさんのDNをご覧いただいたほうがわかりやすいでしょう。

▼PTCGOで新フォーマットが配信、レガシーフォーマット！
http://okeydokey.diarynote.jp/201604020135431493/

PTCGOでは日本のXYレギュレーションに近い「Standard」以外に、LegendからBWまでのカードが使える「Legacy」といわれるレギュレーションがあります。

このlegacyレギュに参加できるよう、これまでもPTCGO内のインショップにて、legend時代の拡張パックが意図的にバンドルされきました。しかし、なかなかそろいづらかったので、今回はカードプールを満たすチャンスなのです。


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水曜日は眠れないかもしれませんね〜。

それでは。

Hi there, Pokémon TCG players,

(Japanese follows English/日本語は英語の後です)

My screen name is Sokolagi who plays PTCG in both real and digital life and writes articles analyzing the best deck in the latest format at Japan. I’m happy about the fact my articles have more than 15,000 PV per day at most!!

FYR; My articles on South Korean curating site
http://matome.naver.jp/mymatome/accelgor

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As you may know, the Pokémon Company releases the latest PTCG pack(s) at Japan ahead of other regions. To my pleasure, my oversea friend asked me to explain PTCG latest environment at Japan. Then, this is the deck-use-rate of Japan Nationals 2016 on June 19th as my first English post.

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The deck-use-rate of the Japan National Championships 2016

"カメックスメガバトル日本一決定戦 2016/the KAMEX-MEGA battle, Japan Nationals" on June 19th 2016.

"B league" similar to WW master division

"XY format" similar to WCS 2016 format including english STEAM SIEGE pack unreleased in other countries as of today.

{N=35}
1} Night march; 11(31%)
2} Greninja valiant; 6(17%)
3} Trevenant Break; 5(14%)
4} Medicham/Carbink Break; 3(9%)
5} Zygarde-EX/Vileplume; 2 Darkrai-EX/Giratina-EX; 2(6%)

Only a player used} (3%/for each)
- Steel good staff(Genesect-EX/Magearna-EX/Cobalion etc.)
- P Groudon-EX
- Sky M Ray-EX
- Vespiquen/Vileplume/Garbodor
- Vespiquen/Zoroark
- M Sceptile-EX/Seismitoad-EX Winner!!

The Pokémon company rolled out XY11 packs (similar to STEAM SIEGE) on June 17th and took place the Japan Nats 2 days later. Only a person used new Pokémon card like Magearna-EX/Cobalion aggressively, but almost every player used existing card within XY10 (similar to Fates Collide). I wanted to see Fire type deck like Vol-EX , but I couldn’t since they didn’t have much time, I think.

M Sceptile-EX won and a Greninja valiant takes 2nd place at the tournament of Japan Nats. Surprisingly, Greninja deck didn’t use Greninja BREAK!! See the following URL in detail. You can get 8 top cut deck lists of Japan Nats. The site is only in Japanese, but you can probably make sense it easily with card pictures and # of copy.

The Pokémon official site {GHQ} only in Japanese
http://www.pokemon-card.com/levelup/recipe/kmbc.html

If you have any questions please feel free to ask me; twitter @accelgor_123 / PTCGO @Sokolagi
(Unfortunately, an English user difficult to make user ID on this domestic SNS _the DIARYNOTE_.)

See you, それでは。

[Revised my twitter ID/ AM 8:23 JST. ]

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(in Japanese)
ソコラギです。

一昨日、あるきっかけで海外から日本一決定戦の環境について質問をいただきました。即答できなかったので、調べて回答することを快諾しました。

日本人として海外コミニティで回答するのもな〜、と思ったのでいつもの国内DNを使用しました。ちょっと35個のデッキ分布、正確かどうか自信ないですけどね〜(情報ソースは昨晩、地道に数えただけなので。。。)。

日本代表の皆さん、WCSがんばってください。

それでは。

ソコラギです。

毎度おなじみ、通勤電車での翻訳です。

世界環境の中心にいるカードがことごとくレギュ落ちです。これは、もはや違うカードゲームでは？

▼Prepare for the 2017 Standard Format Rotation!
http://www.pokemon.com/us/strategy/prepare-for-the-2017-standard-format-rotation/

よくわかったのは、よるのこうしんが落ちるのはみんながハッピーだということ。公式が世界に向けて、それを言っちゃうんだ。

以下、カジュアルトランスレートです。

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▼2017年のスタンダードフォーマットローテションに向けて準備を！！

毎年、ポケモンカードローテションをしていて、スタンダードフォーマット(日本でいうXYレギュ、いわゆる一番普及しているレギュレーション)で、いくつかの古い拡張パックが使えなくなる。

消えるデッキ、環境に合わせなきゃならないデッキ、強くなっちゃうデッキが登場するよ。

2017年のPlay! Pokémonシリーズに向けて、XY—Kalos Starter Set からXY—Phantom Force(XY4)までに、サヨナラだ！！これはXY—Primal Clash (XY5)以降がスタンダードレギュレーションになることを意味するよ。新しいトーナメントシーズンのいくつかの変更点を見ていこう。


▼番人？(the Guard)たちの変化

2017年からのスタンダードフォーマットでは、環境の中心に位置づけられたいくつかのポケモンが追い出されるよ。そのひとつとして、多くのプレイヤーにとって喜ばしいことに「よるのこうしん」がいなくなるんだ！！もうパケッチャ、バチュルに悩まされることはないさ！！

最近の環境において、最強デッキのひとつがスタンダードフォーマットからいなくなるので、新たなデッキ構築が活気づくね。

さて、鋼タイプのデッキには大きな痛手があるんだ。なぜなら、ドータクンのメタルチェーンでのエネルギー加速なく、プレイしなきゃならないんだ。多くの鋼デッキの大黒柱ともいえる、ギルガルドEXさえもいなくなる。そのほかの有名どころだと、フレフワン、MライボルトEXもスタンダードフォーマットでは使えなくなる。

2016年のスタンダードフォーマットではグッズロックが最大のテーマだったよね。でも、これを聞いて安心しなよ、実はオーロットがいなくなるんだ。1ターン目から特性【もりののろい】により、グッズロックされる恐怖はどこかへ行っちゃうだろう。さぁ、来るべき新たなデッキ構築にむけて窓を開けよう！！

このところ、オーロット同様に破壊的な損害を与えてきたガマゲロゲEXをよく見るけど、ブルブルパンチの時代ももうすぐ終わり。これで妨害的なデッキを見ることは2017年からは少なくなるんじゃないかな。


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▼ものすごいトレーナーたち
トレーナーカードはポケモンカードにおいては大きな役割をになっているし、いつもレギュ落ちの重要ポイントになっているよ。バトルコンプレッサーはここ最近の記憶だと最も影響のあるアイテムカードだったけど、このカード抜きで戦わなければならなくなる。様々なデッキ構築では、トラッシュにカードをおいておくことに頼っていたけど、バトルコンプレッサー抜きだと難しくなる。特にビークインのようなポケモンは、カンタンなポケモントラッシュ方法がなくなったらちょっとつらそうだね。

炎タイプのデッキ構築も鍛冶屋によるエネルギー加速なしでは輝きを失うね。このサポーターカードを用いてエンテイのようなポケモンの強さを目の当たりにしてきたけど、今のようなスピードは出せなくなるね。

同じように超タイプは、オーロットBREAKやそのほかの超ポケモンにとって必要不可欠だった、次元の谷による加速ができなくなる。

ポケモンのどうぐはいくつかの点で大・大・大改革だよ。ちからのハチマキ、きあいのタスキといった極めて影響の高いカードがローテアウトするので、違う選択肢を考えよう。しかし、もっと大きな変更があるんだ。ポケモンのどうぐをはがすカードがスタンダードフォーマットからなくなるんだ。びっくりメガホン、クセロシキの両方がレギュ落ちするんだ。これでポケモンのどうぐをはがされるリスクが減るね。

特に影響があるのは、ダストダスだ。【ダストオキシン】の特性はポケモンのどうぐがついているときに発動するしね。ポケモンのどうぐをカンタンにはがす方法がなくなり、ポケモンカードは別物になるんだ。


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通勤電車でスマホ翻訳は、目に悪いですね〜。
あと、この様子だとツールスクラッパー再録しそうな予感。

【7/7追記】BWシビビールのレギュ落ちを経験していないかたには、わかりづらかったかもしれません。個人的には日本国内でで同じレギレーションになる可能性はほぼゼロだと思っています。2017年は日本人不利になりそうですね。

それでは。

ソコラギです。

２週間ぶりの更新となりました。

ちょっとたてこんでいて、ずっと下書き状態だったイタリア大会の入賞レシピのまとめです。

イギリス、ドイツ、アメリカ・・・・、先は長いな〜。

▼【ポケモンカード】 イタリア大会優勝〜ベスト8デッキレシピ集　2016年版
http://matome.naver.jp/odai/2146763785465306901


イタリア大会は入賞８人のうち、４人も！！！ゲッコウガBREAKで、残りを「じゃくてんほけん型オーロット」「よるのこうしん」「鋼グッドスタッフ」「イベイベイベ」でした～。

リアルタイムで観ていましたが、オーロットの構築は考え抜かれてるな〜、という印象でした。また、PTCGOで10試合くらい回してみたものの、どうやって適切なタイミングで2積みのじゃくてんほけんをつかむのかはわからないんですよね〜。あと、じゃくてんほけんを引いても、ダークライやデスウイングは突破できない。

わたしはゲッコウガBREAKをPTCGOでは持ってないので、ゲッコウガを除く４つのレシピだけをあげています。ゲッコウガラインをトレードで入手したら残りの４レシピも追加しよう思っています・・・と、書くだけ書いて、更新してないことが最近、多いしな〜。

※イベイベイベがシェイミEX４投（！）なので、手持ち１体足りませんでした。しかし、シェイミEXは異常なレートなので割りきり！！

それでは。