ソコラギです。

今年2回めの日記です。


先日のPTCGOアップデートにて、日本に先行していくつかのカードが使えるようになりましたね〜。

新御三家のジュナイパー、ガオガエン、アシレーヌの非GXカードがテーマデッキに登場しています。


日本ではこのプロモーションカードとして1/27に登場
http://www.pokemon-card.com/products/sm/sm1p_ss01.html





早速、3つともテーマデッキを購入(Redeem)して使ってみました!
まずはジュナイバーデッキ「Forest Shadow」です。


戦績はテーマデッキ戦トーナメント 6連勝0敗。



正直、強いとされているエルレイドデッキやサンダーデッキに比べると弱いです。


エネルギーが単色で動きが単純でわかりやすいので、まだ慣れてないかたの選択肢としては「アリ」だと思います。



▼Forest Shadowの特徴
・草と無色ポケモンだけで構成されており、エネルギーが草一種類のみで動きが単純明快。
・20枚もの基本草エネルギーがはいっているため、エネルギーに困らない。
・使えないポケモンはとことん役に立たない。
・1エネでダメージを与えられる強いポケモンが多い。
・逃げエネが軽く、かつ高いHPのポケモンが多い。フラダリやキャッチャーの少ないテーマデッキ対決において、ヒットアンドウェイで粘りやすい。
・同時にショップにならんだガオガエンデッキに弱点を突かれるものの、ガオガエンのお供の闘タイプが草弱点なので、一方的な試合にはなりにくいです。



エネルギーをためて中打点を叩き出すデッキではなく、1エネ省エネアタッカーでチビチビと、じわじわと相手を倒していくデッキです。



キーカードは・・・・

メインアタッカー

・パッチール
なんといってもこの子が2つ入っているのが強い。
1エネ「フラフラパンチ」30ダメージが強すぎる。相手を確定こんらんにするため、じわじわ相手を弱らせることが可能。
自身は逃げエネが少なく、ベンチに下がって別のアタッカーに変わってもよい。
HP80も地味に優秀ですね~


・ジュナイパー
1エネ「リーフブレード」が30 or 60点、3エネ「ブレイブブレード」が120点、自身へ20ダメージとまずまずの打点。
このデッキはパッチールやガルーラのワザに必要なエネルギーが1つでよく、ブレイブブレード用に3つのエネルギーをジュナイパーにつけるのは容易です。


・ガルーラ
1エネ「ふりおろす」進化ポケモンに60ダメージを与えられる。破格。
4エネ「ハリケーンパンチ」コイン表の数x50ダメージですので、0〜200ダメージで期待値は100。ダブル無色エネルギーのはいっていないこのデッキでは非現実的にみえますが、このデッキでは意外と4枚つけられます。ただ、いささかテーマデッキ相手にはオーバースペックな威力です。
基本はHP130をいかし、「ふりおろす」でペチペチ小さなダメージを与えつつ、壁役になりましょう。

・ケララッパ 
1エネ「タネマシンガン」がコイン判定で0~80とまずまず。2-2ラインはいっているため比較的育てやすいです。なお、2進化ドデカバシは封入されていません。


あと、パラセクトの2エネワザが期待値60なので、まぁまぁ闘えます。できればそのほかのポケモンで闘いたいですが、最終手段として覚えておきましょう。




▼サポートポケモン
・マシェード
このデッキのキーカード。特性「はっこう」でジュナイパーラインを簡単に集めてくる。自身のワザ「ゆれるほうし」も確定ねむり。つかいどころはある。

・カイロス
もっぱら2エネ「てんじょうなげ」をねらって嫌がらせ。相手の2進化ポケモンや前半戦の数少ないポケモンを相手の手札に戻してしまいましょう。あと、HP110あるので壁役としても優秀。ただ、わたしは1回も使ったことない。


▼トレーナーズ
・ネストボール2、タイマーボール2、ハイパーボール1とボール類は豊富。
・サポートが4枚と少なめ。ククイ、リーリエ、ハウと役者は揃っている。
・きずぐすり、マラサダが少しだけはいっているため、ガルーラやジュナイパーのHPを回復し粘りましょう。



▼闘い方
・ガルーラもしくはパッチールスタートが理想。1エネワザでコツコツダメージを与えます。もしくはカイロスのてんじょうなげ狙いも。

・その間にマシェードを育てましょう。マシェードは1枚しか入ってないのでサイド落ちしていないかは早めに山札確認を。

・マシェードが準備できたら、毎ターン草ポケモンを特性で呼びます。ジュナイパーラインを速攻でたてていきましょう。

・あとは、ひたすらパッチールとジュナイパーでヒットアンドウェイです。


それでは。

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